Ns* ナチュラル&オーガニックスキンケア Blog
2021/06/21 19:29
毎日のケアは「3アイテム」のみ
1.洗顔
専用ネットに石けんを入れお湯で濡らし、ネットと石けんを擦るようにします。
石けんをネットから取り出し、ネットを揉むと泡が立ちます。
(手のひらの温度が低かったり、水分が足りないと泡が立ちにくくなります。その場合お湯を足してください)
泡を擦り取り、お顔に乗せていきます。
お顔全体にたっぷりの泡を広げて、スタンプ洗い(手のひらでリズムよく軽く押すように洗う)をしながら洗います。
小鼻の脇も指でよく洗い、ぬるま湯で丁寧に生え際まですすぎます。
タオルで優しく水分を拭き取りましょう。
身体を洗うときは、濡らしたタオルなどに直接石けんを擦りつけてください。
▶和漢植物「紫花美人石けん」日本オーガニックコスメ協会推奨
おまとめ買いの割引きがお得です。20gのハンディサイズあり
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2.水分を補う
1.の後、すぐにハーブウォーター(化粧水)を手のひらで温めて、お顔に優しく乗せます
私どもが取り扱うハーブウォーターは、合成界面活性剤、防腐剤など一切の添加物を加えておりません。そのため、最初は物足りなさを感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、使い続けるとハーブのフィトケミカル(植物の有効成分)でお肌が変わります。何も足さない自然な心地よさや安心をお肌が感じます。
▶ハーブウォーター(化粧水)<農薬不使用栽培・無添加>
・ローズ、ネロリ、ラベンダーがあります
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3.お肌に栄養とバリア
2.のハーブウォーター(化粧水)をなじませた後、水分を感じるうちにオイルを塗ります。
手のひらに少量出して温めながら、優しくお肌に乗せます。植物オイルは分子が小さいので必要な量だけお肌に吸収されます 角質まで とされていましたが、近年の研究で植物100%のオイルは角質の下まで吸収されることが分かりました。季節や体調によってお肌も変化します。お肌に合わせてオイルの種類を変えたり、組み合わせたりできます。
オイルは種類によって特徴成分が違いますので、季節やお肌の状態、つける部位に合わせて変えて頂いたりブレンドしたりできます。
※アレルギーのある方は主治医におたずねください。
特にキウィやメロンにアレルギーのある方は、アボカドオイルは使用できません。
▶キャリアオイル(化粧油)目的や季節に合わせてお選びいただけます。
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4.乳化させて肌荒れを防ぎ保護する
再度、ハーブウォーター(化粧水)を手のひらで温めて塗ってください
無添加のハーブウォーターとキャリアオイルは、どちらも100%植物性であり分子が細かくお互いに親和性があります。
合成界面活性剤を使用しなくてもお肌の上で乳化してクリーム代わりになってくれます。
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5.足りないところにタス
目の周りや唇など、足りないと感じるところへのみオイルを重ね塗りします(眼の中に入らないようにご注意ください)
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6.スペシャルケア
季節を問わず乾燥するところには「和みつろうクリーム」をおすすめします。
届いたらすぐに作れるセットです。お顔・身体・ヒジヒザ・かかと・リップ・おやすみ前の手荒れケアにもおすすめです。
真正ラベンダー精油入りはラベンダークリームが作れます。
ラベンダークリームは、蚊などちょっとした虫刺されや、おやすみ前の手荒れケアにも。
※お薬ではありません。自己責任の元、作成、ご使用ください。
※みつろうを使用するので6歳以下の乳幼児にはNGです
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合成界面活性剤や、発泡剤、防腐剤など沢山含んだ洗顔料やボディーソープで洗えば、
角質も育たず美肌菌も殺してしまい、乾燥肌になりお肌は健康になりません。
また、乾燥しているからと油分だけ補ってもお肌は潤いません。
まずは、水分を補給し、その上からオイル分で保護し栄養を与えることが大切です。
洗顔・身体を洗うもの・水分(化粧水)・油分 どれを使うかも大事になってきます。
食事のバランスも大切にしましょう。