合成化学物質が苦手な方向けの福岡のオンラインショップです。オーガニック和漢植物「紫花美人石けん」日本製など

About

Ns* ナチュラル&オーガニックスキンケア

数あるショップの中から、当ショップにお寄りいただきまして、誠に有難うございます。

私どもは、毎日使うスキンケア用品や香り製品はお肌だけでなく、身体・脳、心の健康にも配慮すべきだという考えを持っています。
その考え方は、私(北尾)自身が化学物質過敏症を発症したことが根底にあります。(気をつけてきましたので、お陰様で今は殆ど症状は治まっています)

そんな経験の中で、私自身が使ってきたもの、プロデュースした
ものを、お肌の乾燥でお悩みの方や、化学合成成分が苦手な方のためにセレクトした商品を販売するショップを開店しました。

『N's*ナチュラル&オーガニック』はスキンケアやフレグランスを、予防医学・代替医療の観点からもとらえています。

■ラインの様々なアイテムを購入しなければ、汚れが落ちない、潤わないという経済主義の考え方にも疑問をもっています。
私自身が化粧品により皮膚だけではなく体調を悪くし心まで落ち込み社会生活を営むことが困難になった経験から、消費者の立場で考える消費者主体の考えです。

■自社製品は、全て植物をはじめとする天然の素材を使用しています。
その他の商品も、たとえ植物成分であっても、自然分解されない形に化学合成されたものを採用しません。

※泡立てネットが不本意ながらポリエステルです。理由は、多くの自然素材のネットを調べ使用しましたが、トウモロコシ素材のものは3日で破れ、その他の植物性の網のようなものは、さほど泡も立たず、ヌルヌルしており、乾燥に時間がかかり不衛生です。
石けん工場の責任者とも調べましたがお塩を30%も含有しているためこのような状況です。かといってお塩の含有度を下げると本末転倒なので、天然素材で泡が立つネットを未だ探しております。
皆様からの情報をお待ちしています。

■オーガニック認証化粧品にも疑問を持っています。
せっかくオーガニック栽培された植物を採用しても、石油系や、植物系でもこの世に存在しない合成の仕方の化粧品がほとんどだからです。

■日常的に使用しているスキンケア用品の合成界面活性剤や合成防腐剤などの合成成分は浸透しています。
『経皮吸収』といい、皮膚は吸収することもできます。
皮膚は最大の臓器であり、ひと昔前に言われていた排泄器官だけではありません。そのことは現在では医学部でも教えられています。

食べ物は、腎臓・肝臓が元気であれば解毒されますが、皮膚はそうではありません。
そのまま毛細血管入り、成分やサイズによっては細胞内へ入る可能性があります。

そのことが原因で、多くの乾燥肌やカブレ、原因不明の病気を引き起こしていると、皮膚科医 渡辺雄二先生も 著書〖体を壊す13の医薬品・生活用品・化粧品〗幻冬舎 で書いておられます。
(※幻冬舎様には、紫花美人石けんの説明やサイトで引用することを許可頂いております)

また、『香り』は呼吸器と脳神経に影響を及ぼします。
石油を原料とした合成香料を長く使用すると、ぜん息、多動症、学力低下、月経痛、不妊、ガンなどの原因になることも日本でも分かっています。欧米では以前より言われています。
  http://www.cssc.jp/cs.html#g
多い潜在患者 http://www.cssc.jp/cs.html#c
増え続ける化学物質 http://www.cssc.jp/cs.html#c

■ご注意
※皮膚科などの治療中、とくにレーザー治療をしている方は治療が終わってからショップの商品をご使用くださるか、担当医にご相談ください。

※植物だから全て安全というわけではなく、個人によってはアレルギーが出るものもあります。ご心配な方は、ご購入前にメッセージでご相談下さるか、かかりつけ医にご相談ください。

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【商品セレクト基準】

石油系合成成分は勿論のこと、物理的加工以外の植物成分、合成香料、合成着色料を使用している製品を採用していません。

〖その理由〗一般的にオーガニックと言われる多くの化粧品に使用されている植物由来合成成分の殆どのものが自然界で分解されない形に合成(例えば単離され石油系成分と合成されたり、動物由来成分と合成されたりしていること)されており、10年後のお肌や体の影響はまだ不明な部分が多いことと、自然環境的観点から N's*ナチュラル&オーガニックでは採用しておりません。

【ナチュラル&オーガニックを使い続けると・・・】

N'sナチュラル&オーガニックのスキンケア・アイテムは使用した瞬間に劇的な変化は感じられないかもしれません。
数か月は、今までお肌に残存している合成界面活性剤などの合成成分のために、違和感や満足感が得られにくいかもしれません。
しかし、このシンプルケアは、続けるほどにお肌だけでなく、身体や心が変化していっていることを感じられるでしょう。私がそうだったように。

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スキンケア[石けん・ハーブウォーター(化粧水)・キャリアオイル(化粧油]]
植物100%のナチュラルフレグランス、洗剤・雑貨をお取扱いしております。
全てのスキンケア用品は、海外ブランドのものであっても、直送される個人輸入品ではなく、日本の総代理店を通し日本の化粧品としての基準をクリアし化粧品として認められたものです。
安心してご使用ください。
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●SDGs、地球温暖化対策として、リサイクル可能な紙製品やガラス容器使用に務めています。
 計算書、パンフレットなどをお入れする袋も紙製で対応しております。(一部プラ容器使用、荒天時には梱包や内装にビニール使用)

●新型コロナ感染予防対策として、福岡市博多区博多駅前はサテライトオフィスとし、太宰府~筑紫野市に事務所と発送機能を移しております。

●新型コロナ感染予防対策として体調を整え、手指は常に清潔に保ち、リサイクル箱などは使用しておりません。


■<発送・お支払方法について>
https://nahokos.shopselect.net/law

<自社製品・取扱い製品を選ぶときのお約束事>

石油系成分を使用していないこと。
植物由来でも自然界に還元されない形に加工された成分は使わない。
合成界面活性剤や合成防腐剤、合成香料、合成着色料をしているものは採用しない。
洗い流しても自然へ還元できる形になっていること。
ナノ化しているものは採用しない。
農薬・化学肥料・除草剤を使用しないで栽培された植物を使用していること。
フレグランス製品も合成香料や石油系溶剤、合成界面活性剤を使用しないこと。

※ただし、オーガニック認証マークにはこだわりません。
それは国内外のオーガニック認証商品に使用されている植物でも、一部の農薬(海外では使用不可基準)を使用している場合や、海外のオーガニック認証製品であっても製品化の過程でキャリーオーバーとして化学合成成分を使用しているものも少なくないからです。

NAHOKO'sとは、私(菜保子)が調べ、選び、使用して、これは安心・安全、良い!と思えるものしか採用しないという意味です。
その時々の流行や芸能人が使用・・・などには一切関心がなく、採用基準にはしておりません。

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N'sアロマnatural&organicは
九州・北海道など国内の農薬・化学肥料・除草剤などを使用しない植物と、海外のオーガニック認証または、農薬・化学肥料・除草剤などを使用しない素材[但し大学や公的機関で分析済み]を採用しています。
更に、石油系合成成分は勿論のこと、植物由来成分でも自然界に戻らない合成の仕方の製品を開発したりお取扱いはしません。

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●プロフィール
金融機関(中間管理職)在職中に化学物質過敏症(当時は原因不明)を発症し退職。
原因究明と養生生活に入る。
その間、化粧品・洗剤・食品に疑問を持ち、化学物質の勉強研究をすすめつつ資格取得。

日本赤十字奉仕団、ホスピス病棟での仕事とボランティア活動、NHK放送テレビ 夕方情報番組出演及びアロマ&ハーブ監修、文化センター、カルチャースクール講師
行政(男女共同参画室、健康教室、セミナー)担当、八女星野、大牟田市など地域での講座や植物を使ったワークショップ開催、無広告商品判断雑誌MONOQROにて男のリップクリーム記事監修。

講師活動歴15年。
それらの経験を生かしN'sアロマ*natural&organicを起業し2021年で11年となる。

公社)日本アロマ環境協会認定アロマインストラクター、同スペシャリスト登録、英国DrバッチTM財団国際レベル2、(一社)JOCAジャパンオーガニックコスメ協会認定アドバイザー、アットアロマ社 アロマ空間コーディネーター等資格
中学校教員免許
2021年4月より再度大学にて学び中

(NPO法人)大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブ副理事長

中小企業庁ミラサポ専門家派遣 登録専門家
福岡県専門家派遣 登録専門家 (2022年 更新はしていません)
[福岡経営革新計画承認5010号]
[農商工連携2016年、2017年採択]
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《参考》
欧米では、以下のことが問題になっています。

米国アトランタにあるアメリカ連邦政府保健福祉省所管の総合研究所である「アメリカ疾病予防管理センター(CDC)」では、香りのする化粧品や洗剤・柔軟剤を使用した衣類、芳香剤を前面禁止しました。

また、アメリカでも65歳以上の平均寿命は殆ど変わらないとされていますが、40歳未満の人々は3年連続で寿命が短くなるという統計が出ています。

子供達は大人が与えるものを食べ使用するしかありません。

その結果、子供たちの46%が慢性疾患、<アレルギー、糖尿病など>を持ち苦しんでいるのです。
食品も怖いですが、実は肌を洗うもの、肌につけるものがもっと怖いのです。

皮膚はバリアー機能が働いているはずですが、今や合成界面活性剤はじめ様々な化学合成された成分で角質は傷だらけ、網の目だらけになっており、そのような化学合成された成分が皮膚から吸収され毛細血管へ直接入るのです。<経皮毒>

食べ物は、腎臓・肝臓が元気であれば解毒されますが、皮膚はそうではありません。
そのまま毛細血管入り、細胞内へ入ります。
本来、化粧品(洗い落とすもの・塗るもの)は角質細胞のバリア機能で深部までは浸透しません。
しかし、日常的に使用している合成界面活性剤や合成成分で、皮膚の表面のはザルのようになっており、容易に合成成分が浸透しています。
そのことが原因で、多くの乾燥肌やカブレ、病気を引き起こしていると、皮膚科医の渡辺雄二先生も 著書〖体を壊す13の医薬品・生活用品・化粧品〗幻冬舎 で書いておられます。
(※幻冬舎様には紫花美人石けんに使用することを許可頂いております)

そのような真実を知っていただいて、ご自身やご家族の未来を守っていただきたいと思います。